Y's FACTORY


筑波TT初参戦 - 2001/06/24

イベント報告 ラベルダ奮戦記

今回の筑波TTは、ラベルダで参戦しました。
そうです。ラベルダでレースは初参戦なんです。

今回のレース仕様は以前紹介しましたが、練習走行中、ファイナルギアが合わないと判断して、ノーマルの42Tから45Tに交換しました。
それに伴い、チェーンをRKのGP520XW-112Lとしました。
タイヤサイズも120/60から、120/70に変更です。リアサスの車高調整で寸法差を吸収でき‥‥たかな!?。
ただ、時間的な余裕が無かったため、細かい調整は予選時にすることとしました。

筑波サーキットに到着

当日の朝、筑波サーキットに到着すると、すでにMV氏が到着していました。
ガレージの15番、16番を借りてくれており、すでに準備していました。
我々も、早速マシンを下ろして車検に備えます。
その間に、クルーには受付を済ませてもらいます。

今回の参加者は、MV-F4S氏、TRX氏と私ラベルダの3台。
5月の走行でタイムが出せなかったので、今回はお遊びを決め込んでの参加です。
TRX氏もほとんど練習していないので、私同様走れれば良いという姿勢の模様 (^^;

クルーが戻ってきました。早速、車検場にGO!

持ってないって‥‥

車検が始まりました。
レギュレーション通りに仕上げたつもりですが、妙にいつもより時間がかかります。
何か指摘を受けるのだろうか、と不安に思っていたら、ウェアーの担当者から
「グローブに穴があいているよ!スペアー持ってたら持ってきてください。」
‥‥持ってないって、そんなモノ(汗)。

MV氏から裁縫セットを借り、応急処置を施します。
気を揉みましたが、車検通過成功です。
TRX氏も、ゼッケンが横に向きすぎていたと注意されたみたい。

NT-1クラス予選

そうこうしているうちに、ラベルダが参加するNT-1クラスの予選がスタートです。

3周ほど流しながら、タイヤを暖めつつ徐々にペースを上げていきます。
適当にセットアップした割には、ちゃんと走っているじゃないか!(自画自賛)
懸念されていた、コーナー立ち上がりのホッピングが出ません。
体感的には、13〜15秒台でしょうか?
コーナーはなかなか良い感じなのですが、やはりストレートが伸びてきません。
これってやはり、マフラーのせい?かなりストレスを感じてしまいます。

でも、5月に筑波を走行した時とは、随分違う感じです。
はじめてラベルダ乗った時の楽しさが出ている、そんな感じです。
うん、この調子ならピットに戻る必要はなさそうだ。決勝もこのまま走ろう!
ラップタイムが気にりますが、まぁ、これだけ走れればOKでしょ。

TRX氏は順調だろうか?などと思っているうちに予選が終了しました。
ゲートからコースアウトし、ガレージに戻る途中で、車検に向かうMV氏に遭遇。
コースのコンディションを伝えて、我々はしばらく休憩に入ります。

TRX氏のジェッティング不調

ガレージに戻ったら、TRX氏がしきりに首を傾げています。

TRX氏 「高回転でカブリ気味になり、回らない」
yonezou 「メインジェットは?」
TRX氏 「ノーマルのまんま、ジェットも持ってきてない」

じゃあ、ニードルの位置を変えましょう。
早速バラしてクリップ位置を変え、ウォーミングアップエリアでチェックしてもらいます。

TRX氏 「さっきよりは、良いみたい。」

MV氏、まさかの転倒

予選の結果が張り出されました。
意外にも私は10秒台を出しており、16位。4列目のグリッドを確保しました。
ちなみにTRX氏は5列目から。
肩の荷が少し下りた我々は、MV氏が出場するNBクラス予選を見に行くことにしました。

シルコリンコーナー外側のスタンドに陣取ります。
このNBクラスは、なかなかの激戦区であり、予選から随分ヒートしているようです。
MV氏も6秒台を狙っていたようで、徐々にペースを上げてきていますが、クリアラップが取れずじまい。
どうも自分のリズムで走れてないみたいです。
その上、他車のマシントラブルや転倒などで、イエローフラッグが相次ぎ、更に水をさされます。

焦るとロクなことがないから、無理しなきゃいいけど‥‥。
心配し始めた矢先、MV氏の姿が見えなくなりました。
もしや!?
急いで見渡すと、第2ヘアピンに哀れMV氏の姿が。

医務室に運ばれたMV氏は痛そうにしていましたが、幸い大怪我ではなかったようです。
MV氏の代わりに、クラッシュしたMV-4Sをガレージに戻すと‥‥。
待っていたのは、ガレージ中の注目のまなざしでした。
しかし、羨望のまなざしより、同情のまなざしを多く感じたような気が‥‥。

NT-1クラス決勝

さて、気を取り直して行きましょう。次はNT-1クラスの決勝です。

スターティンググリッドに付ける度に感じるのですが、クルーの方がライダーより緊張しているのが愉快です。
選手紹介が終わり、サイティングラップ直前に、思わぬ人に遭遇。
小見カメラマンでした。
シャッターを切ってくれて、ちょっと嬉しいyonezouです。
小見氏自身、写真を撮る傍ら、自らレースに参戦しています(最近は不明)。
つい最近まで、WGPの撮影に行っていたそうです。

さて、本題に戻りましょう。
サイティングラップから戻ってグリッドにつくと、程なくフラッグが振り下ろされて、スタート!
スタートダッシュを頑張ってはみたところ、やはり集団の後方で1コーナーを抜けました。
さあその後は、前にいるライダーを抜くだけだ!
4周目あたりから、前を走る#19 BIMOTA DB4Cを射程距離に捕たのですが、なかなか抜くことができません。
強引にインに割り込んでも、あっさり前に出られてしまいます。
この駆け引きを楽しみつつ、このまま負けても悔いはないかなと考えていたところ、9周目に赤旗が!
敢えなくレースが中断で、全員がピットレーンに戻されます(ちぇ‥‥)。

その後は結局30分後にレースが再開されましたが、集中力が戻る頃にチェッカーとなりました。
まぁ、こんなものか‥‥。

今後に向けて

今回、乗りなれたTRXから、LAVERDA 750S Formulaに乗り換えて出場しました。
排気量の差を、まざまざと感じさせられましたが、ドノーマルのマシンでここまで走れるんだと言う実績も作ることができました。
今後、レギュレーションに沿ってマシンをカスタムしていき、1台でも多くの1000cc勢をおびやかしていくつもりです。

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