Y's FACTORY


CX-EURO de ツーリング

CX-EUROで行ったツーリングのレポートです。
イベント報告
プライベートツーリング
恒例!いちごツーリング 2004

2004/05/11 野麦街道にて

CX-EUROとの出会いと再会

出会いは、おそらく24年位前のこと。

 もともと動く物に興味はあった私がオートバイに対して興味がないはずがない。  その私が中学に入り、当然のようにオートバイに興味を持ちはじめ、
 近所のBike Shopを巡りカタログを貰ってはあれが良い、これが良いと友人と語り合ったものだ。
 近所の先輩も乗り始め、そのバイクの後に乗せてもらい、行きつけのBike Shopを紹介してもらった。
 そこには、カタログでしか見たことの無いバイクが多数並んでいて、そこにいるだけで気分はライダーだった。
 50cc〜Over750ccまでいろんなバイクにいろんなユーザーがいた。
 そのShopは以前一目ぼれしたオートバイが止まっていて、そのお店の社長(通称 大将)に聞いてみたが
 やはり、沢山ありすぎて覚えてないとのこと・・・
 
 自分の見たイメージを告げると、これでは?とカタログをくれた。
 今から思うと、私が見た一目ぼれのオートバイは黄色いYAMAHA DT250だったのだが、もらったカタログはHAWKV
 タンク、サイドカバーに流れるようなデザインは似ているが、黄色はラインナップされていない
 それでも、当時400ccクラス最速を誇っていたマシンのカタログは私の心の翼となっていった。
 時期を同じくして、私の通う中学を卒業していった先輩たちも次々と免許を取得し、憧れのオートバイを手にいれては
 放課後見せびらかしていた。
 その中で、私の目に焼きついたオートバイがあった。
 その先輩が言うには、水冷のV型2気筒のエンジンを積みシャフトドライブを採用した国内初の400cc。との事。
 GL400Costom いや、私の目が釘付けになったのは、車体の美しさもあるが、その独特のエンジンの形。
 私の気持ちを読んだのか、その先輩は、「ヨーロピアンスタイルもあるよ」と付け加えた。
 当然、家に帰らずBike Shopに直行。夕方の遅い時間とあって、お店は大忙し。
 店の常連であり、ツーリングクラブのメンバーが私の相手をしてくれた。
 
 こんなエンジンを積んだバイクを見た!!アメリカンスタイルではなく、ヨーロピアンスタイルは無いのだろうか?
 「あぁ、それならこれでしょ?」とカタログスタンドからGL400/500のカタログ指差した
 カタログを手にとって見ると、確かにそのエンジンを積んではいたが、何かが違う。(GLオーナーの皆様ごめんなさい)
 
 それから2年ほどして、GL400にシルバーが追加されたが、スタイルは変わらなかった。
 さらにその1年後、衝撃の出会いとなるCX-EUROがデビューした。それにしても、21年も前の話である。

2003/10/20 日光の杉並木

憧れを手にいれる?

 夜も眠れない。 CX-EUROが気になる・・・ 
 段階を踏んで、中型免許(現、普通二輪免許)までこぎつけた私は、夢にまで見たCX-EUROを手にいれたか?
 答えは、NO!である。
 当時、最速マシンがバイク雑誌を飾る中、CXはかなり無縁なオートバイである。雑誌にはクラス最速等の魅力的な言葉が並び、
 私もその魅力のとりこになっていた。 NS400Rを手にいれ、峠に、サーキットに、ツーリングにと出かけた
 とても乗りやすいオートバイでありながら、すばらしく速いマシンでもあり、いろいろなことを教えてもらったり、覚えた。
 某、有料道路ではパトカーの追尾に気づかずメーターを振り切って走り、スピードに飽きてマターリと走っているところをお縄になった。
 
 パトカーの後部座席に案内されて、これでもかと言わんばかりの速度測定メーターは180kmを超え、文字の無い所を針が指していた。
 覚悟を決めていたら、「追尾不可能だったため事故以前の取締りとして受け止めてください」と、
 車間距離不保持の違反切符だけで済んだ。
 話はそれたが、この頃にはCX-EUROは私の記憶から消えつつあり、速度取締りの無いサーキットに興味が向いてきたのだった。
 就職し、ツーリングより、サーキットランに重点が置かれてきた頃でもある
 ツーリングといえば、大型連休などにしか行かなくなった。

2003/10/20 日光杉並木にて


2003/10/20 金精峠から男体山を見る

限定解除、そして・・・

 すっかりCX-EUROは記憶から消え去り、次々に出てくるオートバイに興味津々の私。
 当然簡単には買い替えできないので、じっくりと検討し、さらに速さと性能を求め、挙句の果てには限定解除をし、
 リッタークラスに手を出した。
 何をするにも、何処にいくにもオートバイ。徐々に、パワーより扱いやすさを求め、排気量を少し下げた
 エンジンにも味を求め、2気筒のマシンを選ぶようになった。
 ピークパワーより、フルスロットルで走れるオートバイが楽しいと思い始めた。年齢のせいか?
 2気筒との出会い、外車との出会いを経て、頑張らなくても良いオートバイが楽だと思い、ふと、あのオートバイを思い出した。
 
 CX-EURO
 
 インターネットでなんとなく検索してみるとGL/CXのページが何件か見つかり、さらに見てみると現役でありながら
 きれいなCX-EUROを見つけ、再び、EUROに対する熱が上がってきた・・・・。

2003/10/20 戦場ヶ原から見た白根山


2003/10/20 CX-EUROのある風景

ネットオークションでGET!

 ネットオークションに出品されているCX−EUROがNorth Windの掲示板に紹介されていたので
 さっそく見に行ってみる。便利になったものだ。
 締め切りまでまだ時間はある。余裕を持った金額を入れたつもりだったが、締め切り間際で接戦となってしまった。
 何とか大台に乗る前に落札が出来たのでよしとする。出品者もびっくりしていた。
 一応、私の正体(バイクショップ経営であること)をばらし、ある配送ルートを使い、実車を入手
 
 オークションのコメントどうりエンジンはセル一発始動。しばらく音を聞いているうちに旅に出たくなった。
 ところが、車検を通してさっそくツーリングとはなかなか行かない物で、いろいろと手を入れなければならなかった。
 
 まずは、フロントフォーク。当然、主だった部品は無い。シール、スライドメタルなどは入手可能。
 さびが出たインナーチューブは再メッキしてもらうため、中古のフロントフォークセットを入手し
 それをばらして再メッキ加工してもらう。その間に、キャブレターの掃除、ブレーキ関係など各部点検済ませておく。
 車体を磨いているうちにガソリンタンクの凹み傷が気になってきたので、修正と塗装を依頼した。
 ガソリンタンクの修正塗装が上がりフロントフォークも交換して、あとは、乗ってから考えようということで、車検。
 無事通りました。
 CX-EUROを手にいれたのが2003年3月、最終的に完成を見て、車検を通したの2003年10月だった。

CX-EUROに乗ってみる

 あのビキニカウルが気に入らないから丸目のヘッドライトにしてGIVIのバイザーを付けるなどの計画もあったが、
 ナンバーが取れれば乗りたくなる。
 乗り味の古さは隠せない。が、何かが違う。ハンドルが切れ込むのだ。
 まずはタイヤの古さだろうと思い、AVONのタイヤに交換してから気が付いたのだが、リヤタイヤのサイズが違う。
 現状のタイヤのサイズを見て注文したのが間違いだった。120/80-18が標準なのに120/90-18が装着されていて
 何の疑問も抱かず、そのまま注文してしまった。 もっとも、標準サイズだとほとんど選べないのだが・・・・
 仕方が無いので、このままで何とかならないかと思い
 前後のサスペンションのアシストエアを大気圧にして試乗。
 ふらつきや切れ込みは全く無くなっていた。 すばらしい。ただ、少しタイヤの硬さを感じた・・・
 
 手を加えて、試乗するのはいつも夜。お店を閉めてからふらふら走り出す。
 燃料計と水温計があてにならない。燃料タンク内にセットされた残量ゲージがさび付いてアース不良を起こしているらしい。
 新品に換えたいところだが、この部品もすでに欠品。仕方なく、ダイレクトにアースを取り取り付ける。
 何とかそれなりの残量と水温を示すようになったが極まれに針が振り切ってしまう。
 水温異常はいただけないが、タンクの中で燃料が増えているのなら歓迎したいところだ。
 残念ながら、ある程度走ると直ってしまう事から、接触不良であろう。
 再びタンクを外してゲージを点検するとやはりアースと接触している
 今一度修正をして、取り付ける。 いまだに誤作動を起こしている。流用の利く部品はないものだろうか?と探していたところ
 X4の燃料センサーが合うのではと取り寄せ調整中。

CX-EUROに乗ってみる その2

 とても普通だった。
 何かを期待していたわけではないが、あまりにも予想どうりの乗り味に、正直言うとガッカリしたが、
 特に2気筒のパルス感がある訳でもなく、トルクがあるわけでもない。ただ、これが4気筒だとさらに面白くないのだろうと思う。
 
 大きくて、重たい。見たままの印象が乗り味に出てる気がする。
 細かい街中はこの大きさから苦手であるが郊外はスムーズに走る。中長距離のツーリングには疲れにくいかもと思う。
 その証拠に、いろんな印象を感じながらも、あっという間に散歩という距離以上に走ってしまう。
 いまは、距離を伸ばすのが楽しい。気候が良くなったら思い切って長旅に出ようと思う。
 
 ツーリングレポートが出来たらアップします。

CX-EUROの整備メモ

メンテナンスレポートなどを書いてみる

 そのつもりだが、手に入れてから時間がたちすぎである。
 いろいろなことをやってきたが詳しいことは覚えていないので、記憶のままに箇条書きにして見ました。
 
 ・入手時にキャブレターO/H、リアサスリンク周りグリスアップ、オイル交換など。
 ・少し動かせるようになってから、フロントフォークO/H&インナーチューブ再メッキ、ガソリンタンク修正、塗装。
 中古新規車検を取得 走行距離 19,559km
 ・フューエルセンサーの改良を試みるも見事に玉砕
 ・タイヤ交換、フロントウインカーボディー&レンズ、ワイヤー類給油。
 ・サーモスタッド交換、L,L,C,交換
 ・エアクリーナー、スパークプラグ交換
 2度目の車検を取得 走行距離 27,337km
 毎年恒例のプライベートツーリング時にリアサスペンションが作動しなくなる。
 思案した結果、新品最後の1本を購入。
 タイヤ前後(BS BT45)とフロントブレーキパット(RK UA70)クラッチワイヤーを交換し現在に至る。
イベント報告